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竹取物語  その2

 翌日は準備万端で臨む、鈴木君はジグゾーをぼくは電動丸鋸と鉄切り鋸を持った。
スタジオに行く途中富岡農園によって ミカンの発送を2,3頼んだのだがその時に 竹って太いのは切りにくいもんだねえ、というと富岡のオヤジは軽トラから鋸を出して「これをやるよ」と鋸をくれた。
柄は赤いプラスチック歯は所々にさびが浮いた鋸、安物に見えたが「良く切れるぞ」と無愛想な顔でぶっきら棒に差し出した。
スタジオに着くと25メートルのドラムを二本つなげ 野を超え山越して竹林に電気を引き 直径20cmほどの竹に挑戦した。
丸鋸は安全カバーが竹切りには邪魔になる、ジグゾーは歯が折れてしまうでやる気がまるで裏目、あのオヤジがくれたサビの浮いた鋸が大活躍という結果になってしまった。
日曜大工センターで買った新品の竹鋸と プロが使う竹鋸の差 イヤというほど思い知らされた。帰り道にはCEOの家で南天の変わりにピラカンサをもらった、これは薬用だというから南天の代わりにはなるはずである。
翌日からから鈴木君は玄関で店開き、地主さんが梅、赤、白、ピンクと皇室献上畑から軽トラ一杯、その他水仙の花ひと箱、ゆずダンボール一杯を寄贈してくれたので、「自由にお持ち下さい」と書いたので大賑わい。
ジジババが門松はアアでもないコウでもない と楽しみながら皆が協力 なんとか門松らしきものが仕上がった。
同じマンションに住みながら シャトルバスかカラオケ大会と大浴場 位しかお互い顔を合わせる機会はない。
皆で何かを作る輝いている顔 顔 顔が嬉しそう。
来年も苦労はするけど竹取をやるか? かぐや姫には合えなかったけど。





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  • 2018.07.05 Thursday
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