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ミツオ君物語 その

 新聞社雑誌社の計6社、12人がアメリカ環境局の招きで 観光地を取材する事になった。
僕は平凡出版(現マガジンハウス)の林俊麿編集と同行する事になった、LAを発って八日目アトランタに着いた。
現地の商工会議所では 歓迎パーティーを開いてくれた、形通りの挨拶が済むと 無礼講となり元気のいいのが歌いだした、何という歌なのかさっぱり判らない歌が多かったが ビューテイフルサンデーはのりが良くダニーボーイは太い声でし、しみじみと訴えかけてきた。
日本人も誰か歌え!とせがまれても、新聞記者連中はほぼ優等生タイプ 遠慮しているのか恥ずかしいのか、カラオケではなく生バンドだから気後れもありかな、するとわが相棒 俊麿くんが何やらバンマスと話し合っていたが
歌いだしたのが
「知りたくないの」一番はコニーフランシス調に英語で 二番は菅原洋一調の日本語 三番は日米ミックスのごちゃ混ぜで歌って やんやの喝采を浴びた。
さすが社内で”ウタマロ”と呼ばれているだけの事はある、鮮やかに決めてくれた。

帰国後ミツオ君から呼び出しがかかった、頃はン十年前の四月の末である。
誰が考えたのかは知らないが、雪原をワイキキの浜辺と勘違いして 裸で日光浴を楽しんでいる女を 撮ろうと言うものであった。
最も海外ではヌーディストビーチがあちこちに出来たという ニュースは聞こえてきてはいた。
ロケバスをチャーターしてモデル ヘアーメイク を頼んで総勢6名 八幡平に向かった、山に差し掛かると雪が降り出し、やがて道も見えない吹雪になってしまったのだ。

                               続く

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  • 2018.10.21 Sunday
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